こんにちは! 松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員のYuriです。ブロードウェイミュージカル初心者の私が、ミュージカルや演劇の素晴らしさについて気ままに発信! 今回は、イギリスのウエストエンドとニューヨークのブロードウェイのミュージカルについて注目します。
カバー画像: 『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』より ⒸMarc Brenner

松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員ブログ『マイブロードウェイ』。洋楽・ミュージカル映画好きなアラサー女子がミュージカルについて気ままにおしゃべり。歌やダンス、演技や衣装などなど…心躍るミュージカルの世界に没頭していきます。

桜の季節

やっと春らしい気候になったかと思いきや、雨が降ったり風が吹いたり…。4月とは思えないような寒さも続いていましたね。綺麗に咲いた桜たちに「どうか散らずに耐えて〜!」なんて思いながら日々過ごしています(T_T)

日本を象徴し、春の訪れとして愛されている桜。満開の桜を見上げると気持ちが落ち着くというか、なんとも晴れやかな気持ちになりますよね! ちなみに桜の花言葉は「精神の美」「優美な女性」「純潔」だそうです(品種によって異なることもあるようです)なんだか奥ゆかしい美しさが感じられますね♪

\ミュージカルの聖地/
「ウエストエンド」&「ブロードウェイ」!!

画像: 『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』 ⒸMarc Brenner

『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』

ⒸMarc Brenner

最も権威のある演劇とミュージカルの賞

演劇・ミュージカルファン憧れの地。今回は、イギリスの「ウエストエンド」とニューヨークの「ブロードウェイ」のミュージカルについてお話しします♪

ご存知の方も多くいらっしゃることかと思いますが、それぞれに関する有名なアワードがあります。それは「トニー賞」と「ローレンス・オリヴィエ賞」の2つです!

トニー賞は、ブロードウェイで上演された演劇とミュージカルを対象とした賞。一方ローレンス・オリヴィエ賞は、イギリスの演劇・ミュージカル・オペラを対象とした賞のことです。その年に上演した作品の中で、最も優れた作品や人に贈られる最も権威のある賞なのです。

\ 昨年のトニー賞では『パリのアメリカ人』主演のロバート・フェアチャイルドさんがご活躍されていましたよね(*^^*) とても素敵でした♪ /

今後もどんな作品がアワードを受賞するのか、注目ですね!!

ちなみに松竹ブロードウェイシネマにて上映した作品もトニー賞やローレンス・オリヴィエ賞を受賞作品がたくさんあるんですよ。

▶︎▶︎劇場公開作品一覧はこちら

後編では、それぞれの作品の特徴などをお話ししていきます(*^^*)

ザ・ウィローズ The Wind in the Willows
2022年7月8日(金)より全国限定公開

── みんなといっしょなら、こわくない! いつか、夢をかなえよう!

オリンピック開会式の映像監督と「オズの魔法使い」芸術監督・「不思議の国のアリス」演出家が放つ、大人気の英国ミュージカル! ゆかいな仲間たちが、“猛スピード”でお届けします!

<作品概要>
イギリスを代表する作家、ケネス・グレーアムの世界的に大人気児童文学作品、待望のミュージカル化!『メリー・ポピンズ』の脚本家と音楽家による、エンターテイメント界屈指のクリエイター書きおろし作!

<ストーリー>
破天荒なミスター・トードの屋敷に、チーフ・ウィーズルとギャングたちが襲い掛かる。果たして、ミスター・トード、モール、ラッティー、バジャーとミセス・オッターは、この危機を乗り越えられるのか!? 沢山の動物たちが繰り広げる、冒険と夢の物語。「仲間」たちも加わり、スリリングな旅が待ち受けている。さあ、あなたも、スーパーカーに飛び乗り、一緒に出掛けよう!

配給:松竹 ©BroadwayHD/松竹
〈英国/2017/ビスタサイズ/131分/5.1ch〉 日本語字幕スーパー版

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