こんにちは。 松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員Hanaです。先週金曜日に公開を迎えた『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』。多くのメディアに取り上げていただいている、盛り上がりの様子をお届けします!
カバー画像:『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』より ©2 Pianos 4 Hands

松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員ブログ『マイブロードウェイ』。洋楽・ミュージカル映画好きなアラサー女子がミュージカルについて気ままにおしゃべり。歌やダンス、演技や衣装などなど…心躍るミュージカルの世界に没頭していきます。

3月ももう終わり、春の嵐です…。

今週も『マイブロードウェイ』更新していきます。よろしくお願いします!

今週に入ってから天気が優れず雨ばかりですが、春の嵐と言ったところでしょうか…。今か今かと楽しみにしている桜の開花発表も、もう少し先のようですね。

気づけば3月も最終週ですが、いろいろと環境の変化がある方も多いと思います。気圧の変化などで体調を崩されないように、お気をつけくださいね。

そして、なんか天気も微妙だし気持ちが乗らないな〜という時こそ!好きなものに触れて楽しく過ごすのはいかがでしょうか? 映画やミュージカルはもちろん、その他にもみなさんの好きなことに触れて、楽しくお過ごしくださいね。春はもうすぐです!!

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』絶賛公開中!

さて、『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』はついに先週金曜日に公開初日を迎え、絶賛上映中です!

私も公開初日に鑑賞してきました。試写会以来の鑑賞でしたが、この作品は特に、2人の人間と2台のピアノのみで構成されるシンプルな作品だからこそ、ODSでより細部まで楽しむことができるようになっているなと、改めて思いました。
ODS:「Other Digital Stuff」の略で非映画コンテンツを映画館で上映すること。

ODSだから、テッドとリチャードの表情や視線の細かな演技をどの席でもよく見ることができ、ODSだから、2人が演奏している手元もじっくり見ることができます。2人の表情を見たい時、演奏している手元を見たい時、その両方を見たい時など、観客が見たいと思うところをバッチリ切り抜いて見せてくれる、とても良い映像作品に仕上がっているのではないでしょうか。

私は特に、スクリーンが上下に分割されて、演奏している手元と表情を同時に見れる工夫がされているところが非常に気に入り、撮影・編集してくださったスタッフさんたちありがとう!という気持ちにまでなりました。笑

まだご覧になっていない方はぜひ、劇場でお楽しみください。どのお席を選んでも、よく見える一等席になりますよ。

メディアでの盛り上がりをご紹介!

今回は、さまざまなメディアで『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』について取り上げていただきましたので、その一部をご紹介します。

本作のことちょっと気になってるんだよね〜という方や、すでに鑑賞済みで余韻に浸りたい方など、みなさんぜひチェックしてみてください!

世界200都市200万人が熱狂した、音楽ドラマ・エンターテインメントが映画館で上映! 松竹ブロードウェイシネマ『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』

松竹ブロードウェイシネマ来春公開の最新作! ニューヨークのオフ・ブロードウェイで6ヶ月に及ぶロングランを記録 『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』

JAZZ NETMAGAZINE様では、作品の内容もご紹介いただいています。本作の見どころ、面白いところを取り上げていただき、鑑賞済みの方なら「わかるわかる!」となること間違いなしです。

が、もしかしたらまだ鑑賞されていない方にとっては、ネタバレと感じる方もいらっしゃるかもしれませんのでお気をつけて!

またこの他にも、Xでは「#ピアノ」で本作を鑑賞した方が感想をポストしてくださっています。気になる方はそちらも覗いてみてくださいね。

ではまた、次回。

松竹ブロードウェイシネマ『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』公開中!

上映劇場はこちら

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』
2024年3月22日(金)より全国順次限定公開!

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』予告編

www.youtube.com

ニューヨークのオフ・ブロードウェイでも大絶賛!
全世界200都市200万人が熱狂した、音楽ドラマ・エンターテイメント!

ストーリー

強引な親に風変わりな教師、何時間にもおよぶ反復練習、舞台恐怖症、ライバルや試験の重圧、そして偉大なピアニストになるという夢──ピアノ漬けの日々を送るなか、テッドとリチャードは“ピアノオタク”になっていく。

成長するにつれ、2人は“とても上手”と“偉大”との差を痛感し、コンサートに引っ張りだこのスターにはなれないのではないかと、身の程を思い知らされることに。とはいえ、2人がこの界隈で1、2を争うピアニストかもしれないこと自体、祝福する価値あり!

『ピアノ』(原題:2 Pianos 4 Hands)は、ピアノのレッスンに付き物のユーモラスなあれこれや、いずれ来る夢を手放す瞬間の喪失感を描く。

(2 Pianos 4 Hands 公式ホームページより)

配給:松竹 ©BroadwayHD/松竹
〈カナダ/2013/ビスタサイズ/114分/5.1ch〉 日本語字幕スーパー版

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