こんにちは。 松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員Hanaです。先週金曜日に公開を迎えた『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』。多くのメディアに取り上げていただいている、盛り上がりの様子をお届けします!
カバー画像:『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』より ©Lydia Pawelka

松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員ブログ『マイブロードウェイ』。洋楽・ミュージカル映画好きなアラサー女子がミュージカルについて気ままにおしゃべり。歌やダンス、演技や衣装などなど…心躍るミュージカルの世界に没頭していきます。

前回のブログはこちら

今週も『マイブロードウェイ』更新していきます。よろしくお願いします!

前回は『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』の公開初日の感想をちょこっと、それからメディアに取り上げていただいた様子もお届けしました。

今回もメディアに取り上げていただいたり、コメントをお寄せいただきましたので、それらをご紹介するとともに、鑑賞後におうちでも余韻に浸れるコンテンツをご紹介します!

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』メディアに取り上げていただきました!

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』に誰もが夢中になる! 世界を魅了したミュージカルを映画館で

Fun Fun Musical|松竹ブロードウェイシネマ「ピアノ 〜2PIANOS 4HANDS〜」2024年3月18日放送分

松竹ブロードウェイシネマ「ピアノ 〜2PIANOS 4HANDS〜」2024年3月18日放送分

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大阪を中心に放送しているコミュニティFMの「Fun Fun Musical」という番組でも取り上げていただきました。バックナンバーがYoutubeに上がっていたので共有です。テッドさんとリチャードさんの凄さについてしっかりと語っていただいています!!

さらに本作について、コメントもお寄せいただいております!

最初から最後まで素晴らしかった!2台のピアノでここまで世界を広げられるとは。さすがの舞台でした。
(TV関係・50代女性)

ピアノの楽しさ難しさをその公演の回を重ねるごとに磨かれた演技テクと息があった台詞回しで見せてくれた。
(ラジオパーソナリティ・60代男性)

すごいピアノ演奏が始まったと思いきや、二人のトークと演技に圧倒! トークをしながらの演奏は初めて聴きました。凄いです。

(ラジオパーソナリティ・60代女性)

みなさんがテッドとリチャードの素晴らしいピアノ演奏と、そこから展開されるストーリーにハマってくださったようで嬉しい限りです…! ピアノの演奏もテッドとリチャードの掛け合いも、どちらも本当に完成度が高く、こんなに演奏が素敵なのに演技も自然で脚本も面白くて…どういうこと!?となるような素晴らしい作品なんです。

まだ鑑賞されていない方、“追いピアノ”される方はぜひ劇場へいらしてくださいね!

おうちで余韻に浸ろう!

さて鑑賞後の楽しみといえば、関連コンテンツを探して余韻に浸ることですよね!! 私はミュージカルでも映画でも、いつも鑑賞後に少なくとも1週間は余韻に浸り続けてしまいます。ということで、『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』についても、関連コンテンツを探してきましたので共有しますね。

まずは松竹ブロードウェイシネマで公開しているものをご紹介します。

お馴染みの本作予告編

これまで約3ヶ月間、公開を楽しみにしながら何度も見てきた予告編。見慣れた予告編も、鑑賞後に改めて見ると「あの場面だ!」とわかって、ワクワクが蘇りますよね!

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』予告編

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テッドさんとリチャードさんの日本独占インタビュー動画

日本公演の時のエピソードや、今回松竹ブロードウェイシネマで公開するにあたって、日本のファンへのメッセージもいただいてます!

本作は日本でDVDなどの円盤が発売されていないため、見返したい時に簡単には見返せないのが少し寂しいところではありますが…。それでも! 過去の公演の予告編など、本作をチラ見できる要素がありました!

ブロードウェイでの最終公演の予告

2 Pianos, 4 Hands | Trailer

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2012年の来日公演の時のプロモーション

テレビスポットと制作発表パフォーマンスの映像は、以前の記事でご紹介しました。

↓さらに、当時のプロモーション映像も発見しました!

来日公演『2ピアノ4ハンズ』プロモーション映像

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切り取られ方によって思い出される楽曲も違いますし、「こんな場面もあった!」といろいろな場面を思い出せます。

本作は漫談のようなコントのような(?)短いエピソードが重なることで全体の流れが出来ていく構成になっていますが、そのどこを切り取っても笑える要素あり、全体を通してみても物語としての面白さもあり、非常に作り込まれたお話だったなあと、いろいろ見返して改めて思います。

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』まだまだ公開中です! ぜひ劇場でテッドとリチャードの演奏と物語をお楽しみくださいね!

それではまた、次回。

松竹ブロードウェイシネマ『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』公開中!

上映劇場はこちら

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』
2024年3月22日(金)より全国順次限定公開!

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』予告編

www.youtube.com

上演回数4000回!
米国、最多制作演劇作品トップ10入りを果たし、 “カナダ演劇界のレジェンド”と言われるテッド・ダイクストラとリチャード・グリーンブラットが放つ、ツアー全公演完売を誇る、グローバル・ヒットメーカー・ショー開幕!

ストーリー

強引な親に風変わりな教師、何時間にもおよぶ反復練習、舞台恐怖症、ライバルや試験の重圧、そして偉大なピアニストになるという夢──ピアノ漬けの日々を送るなか、テッドとリチャードは“ピアノオタク”になっていく。

成長するにつれ、2人は“とても上手”と“偉大”との差を痛感し、コンサートに引っ張りだこのスターにはなれないのではないかと、身の程を思い知らされることに。とはいえ、2人がこの界隈で1、2を争うピアニストかもしれないこと自体、祝福する価値あり!

『ピアノ』(原題:2 Pianos 4 Hands)は、ピアノのレッスンに付き物のユーモラスなあれこれや、いずれ来る夢を手放す瞬間の喪失感を描く。

(2 Pianos 4 Hands 公式ホームページより)

配給:松竹 ©BroadwayHD/松竹
〈カナダ/2013/ビスタサイズ/114分/5.1ch〉 日本語字幕スーパー版