こんにちは! 松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員Hanaです。今回は、『ホリデイ・イン』の演出を手がけたゴードン・グリーンバーグさんの代表作『ザ・ハート・オブ・ロックンロール(THE HEART OF ROCK AND ROLL)』についてお話しします。
カバー画像:ⒸJenny Anderson

松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員ブログ『マイブロードウェイ』。洋楽・ミュージカル映画好きなアラサー女子がミュージカルについて気ままにおしゃべり。歌やダンス、演技や衣装などなど…心躍るミュージカルの世界に没頭していきます。

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ゴードン・グリーンバーグさんの代表作といえば

『ホリデイ・イン』の演出を手がけたゴードン・グリーンバーグさんの代表作といえば、『ザ・ハート・オブ・ロックンロール(THE HEART OF ROCK AND ROLL)』が有名です。

【予告編】The Heart of Rock & Roll at The Old Globe

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あらすじはこんな感じ↓

シカゴ出身のボビーは、ロックスターになることを夢見てバンドを組み奮闘していましたが、なかなか上手くいかず…企業勤めに戻ります。そこで、私生活を捨てて仕事に取り組む上司のカサンドラに出会い、恋に落ちます。

ロックスターになりたいボビーと、仕事でのし上がっていきたいカサンドラ、彼らの夢の実現が近づいた時、彼らは何を選択するのか──。

このミュージカルは、1980年代にアメリカで大人気になったバンド「ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース(Huey Lewis & The News)」の楽曲を中心に構成されたものです。

ここでひとつ思うところが…、『ホリデイ・イン』もアーヴィング・バーリンの素敵な楽曲の数々を使用していますよね。もしかして、ゴードン・グリーンバーグさんは音楽の良さを最大限活かした演出が得意なのでは…?と、ひっそり思いました。

それと、全くの余談ですが、ゴードン・グリーンバーグさんは、『ビリー・ホリデイ物語 Lady Day at Emerson's Bar & Grill』の脚本家ラニー・ロバートソンさんと同じく、全米脚本家協会に所属しています。どんな組織なのか気になる方は、Yuri先輩のブログもチェックしてみてくださいね。

画像右、メガネをかけている方が、ゴードン・グリーンバーグさんです

そして! この『ザ・ハート・オブ・ロックンロール』、なんと2024年のブロードウェイ公開を目指しているのだとか! …ということは、いつか松竹ブロードウェイシネマでも観れる時が来るのかしら……。なんて、ちょっと妄想しちゃいますよね。

「ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース(Huey Lewis & The News)」

せっかくなので、バンドについても少し。彼らの最も有名な楽曲の1つには、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)の主題歌にもなった『The Power of Love』(パワー・オブ・ラヴ)がありますよね。

The Power Of Love

open.spotify.com

バンド名も曲名も知らないかも…と思った方でも、実際に曲を聞けば「知ってる曲だ!!」となること間違いなしです!

ひとつの作品を入り口に、別の作品や音楽の話までできるなんて…。どんどんミュージカルの沼にハマってしまいますね…。笑 ではまた次回。

松竹ブロードウェイシネマ『ホリデイ・イン』2023年10月6日(金)公開

『ホリデイ・イン』
2023年10月6日(金)より全国順次限定公開!

『ホリデイ・イン』

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努力は絶対に裏切らない、サクセス&ラブ・ストーリー!
夢をとるか、愛する人を選ぶか、ジム、リンダ、テッドの恋の行方はいかに!?

ストーリー
舞台俳優のジムは、アメリカのショービジネスを引退し、エンターテイメントの街からコネチカット州の農場への移住を決意する。以前の生活とは一変しているところに、多才で活動的な農場の元オーナーの娘であるリンダと出会う。

そこで、農場の家をホテルに改築し、感謝祭、独立記念日、バレンタインデー、クリスマスなど、祝い事の度にショーを披露することを思いつき、ゴージャスな催し物を展開していく。

やがて、ジムとリンダの間に特別な感情が芽生えるが、ジムの親友であるテッドが現れ、テッドのダンスパートナーとして、リンダへハリウッド行きの話を持ち掛けてしまう。

「愛」と「夢」の選択、果たしてどちらが選ばれるのか!?

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配給:松竹 ©BroadwayHD/松竹
〈米国/2017/16:9/122分/5.1ch〉 日本語字幕スーパー版