『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』
岩波書店とのタイアップ展開のお知らせ
『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』の日本語原作本「たのしい川べ」が岩波書店の岩波少年文庫から出版されています。
この度、その岩波書店の岩波少年文庫と映画『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』のタイアップ展開を行うこととなりました!
『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』の公開に合わせ、全国の書店にて
‟夏の岩波少年文庫フェア2022「ものがたりを楽しもう!」“を実施して頂いております!
『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』の映画情報が入った帯が付いた本も販売しています!(※『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』の映画情報の入った帯が付いていない場合もございますので、予めご了承下さい)。
‟夏の岩波少年文庫フェア2022「ものがたりを楽しもう!」“は、2022年7月7日(木)から
紀伊国屋書店、三省堂書店、丸善など全国の135書店にて開催しています!
◆岩波少年文庫フェアについての詳細は下記リンクよりご確認下さい
https://www.iwanami.co.jp/news/n47771.html
この機会に、岩波少年文庫から出版されている『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』の日本語原作本「たのしい川べ」を読んでみてはいかがでしょう!
『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』作品紹介
作品は、人間の特性をそれぞれ良くとらえている、動物たちで織りなすファンタジーな物語がつづられます。友情と家族の大切さ、故郷への想い、傲慢と偏見をあらためる気持ちなど、人間社会では直接に表現できない事柄も、動物の世界では歌と踊りとともに、いとも簡単にメッセージを発信できるようです。その動物たちを演じる俳優たちは、エンターテイメント界で活躍する逸材ばかり。役者においては、ロイヤル・シェークスピア・カンパニー公演作品や、「アラジン」、「ピーター・パン」、「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」などの傑作に名を連ねている名優ぞろいです。
ストーリー
破天荒なミスター・トードの屋敷に、チーフ・ウィーズルとギャングたちが襲い掛かる。果たして、ミスター・トード、モール、ラッティー、バジャーとミセス・オッターは、この危機を乗り越えられるのか!?沢山の動物たちが繰り広げる、冒険と夢の物語。「仲間」たちも加わり、スリリングな旅が待ち受けている。さあ、あなたも、スーパーカーに飛び乗り、一緒に出掛けよう!
配給:松竹
©BroadwayHD/松竹
〈英国/2017/ビスタサイズ/131分/5.1ch〉日本語字幕スーパー版
写真クレジット表記:ⒸMarc Brenner