ミュージカル映画の魅力について、ご紹介します。

ミュージカル映画について

今日はミュージカル映画について書かせて頂きます。

最近でも数多くのミュージカル映画が世界中で作られています。
ヒュー・ジャックマン主演『レ・ミゼラブル』、ウィル・スミス主演『アラジン』、ダン・スティーヴンス主演『美女と野獣』、メリル・ストリープ主演『マンマ・ミーア』、ライアン・ゴズリング主演『ラ・ラ・ランド』などなど。。
どの作品も世界中で大ヒットを記録しました。そして『ラ・ラ・ランド』はアメリカの映画の祭典、アカデミー賞を受賞し大きな話題となりました。

私もミュージカル映画が大好きです。
なぜなら、舞台のミュージカルの生の迫力とは違った迫力があるからです。
舞台のミュージカルでは、役者の方々の息遣いや、体から迸る汗や熱気を肌で感じられ、その迫力に圧倒されます。映画のミュージカルではそのようなものを感じる事は出来ませんが、CGによる特殊効果撮影や縦横無尽なカメラワークによって、舞台では観ることの出来ない迫力を堪能する事ができます。『レ・ミゼラブル』の大群衆シーンや『アラジン』の魔法の絨毯で空を飛ぶシーンでは、あたかもそこに自分がいるような錯覚に陥って、主人公たちと一緒に生きている感覚になるところが映画の良さだと思います。

これからも多くのミュージカル映画が作られることを期待しています。