こんにちは、アニキです!
今回のアニキ・ブログは、いつものように松竹ブロードウェイシネマ作品について語るのではなく、「最近感じたこと」と題し、アニキが最近の時事ネタを見て感じた事を書かせて頂きます!

早いもので2021年もあとわずか・・・

2021年も早いもので、残り1ヶ月半となってしまいましたね(笑)。

全国各地でこの時期恒例のイルミネーションやライトアップが始まり、‟年末モードに突入”といった感じになってきました。

先週から、家の近くの駅前でもイルミネーションが始まったのですが、年々派手になっていて、今年のイルミネーションはちょっとした‟東京ディズニーランドのエレクトリカルパレード化”してきているので、なんとも違和感を感じているアニキです(笑)。

でも、この時期にコロナ感染症が一旦終息したので、ちょっと一安心といったところだと思います。

いま振り返ると、2021年もコロナで始まり、コロナで終わったような感じがするのが残念ではありますが・・・。

2021年のほとんどが緊急事態宣言だったので、日常生活を制限された中での生活だったので、どこかに行った思い出があまりない感じで、なんとも不思議な1年だった方も多いのではないでしょうか。

2021年の流行語大賞ノミネートは?

今回のアニキ・ブログは松竹ブロードウェイシネマ作品から離れて、時事ネタ絡みの‟息抜きブログ”を書かせて頂きますね。

先日、毎年恒例の流行語大賞のノミネートがありましたが、2021年は「コロナ感染症関連」と「大谷翔平選手」の話題がやっぱり多かったですね。

特にコロナ感染症関連では「路上飲み」「黙食/マスク会食」「変異株」「副反応」「人流」「自宅療養」など数多くの単語がノミネートされ、今年もコロナの年だった事を印象付ける結果となりました。

流行語は、その時その時の時世が反映されるものですが、数十年後に「東京オリンピック」が開催された2021年の流行語大賞のノミネートはどんな言葉だろうと思って検索してみたら、「え?」と驚く人がいるかも知れませんね。

「東京オリンピック」が開催された年であれば、もっと楽しい感じの言葉が多くノミネートされるのが普通ですからね。

2022年は暗い話題の単語ではなく、明るい話題の単語が数多く流行語大賞にノミネートされるのを期待したいと思います。

今年はやっぱり大谷翔平選手でしょう!

「リアル二刀流」「ショータイム」の2つが流行語大賞にノミネートされた大谷翔平選手。

今年の唯一の明るい話題は、やっぱり大谷翔平選手だったと思います。
もし大谷翔平選手の大活躍がなかったら、暗~い1年で終わったことでしょう。

先日、大谷選手の記者会見が行われましたが、NHKで生中継されるなど凄い注目でしたね。

野球選手の記者会見がNHKで生放送されるのは過去に記憶がなく、前代未聞の事だったと思います。それだけ凄いって事なのでしょう。

その記者会見の中で大谷選手が語った言葉に感銘を受けました。

大谷選手が発する言葉は常にポジティブで、今自分が置かれている状況に感謝しつつ、良い事も悪い事も全て自分の中に受け入れて、全てを楽しんでいるように思えました。

みんなそうありたいと思いつつも、なかなか出来るものではないですもんね。

それを若干27歳の若者がやっている事に非常に感銘を受けました。

また、大谷選手の冷静かつ誠実な人柄も多くの人々を惹きつける要素なのだと改めて感じることが出来た会見でした。

ちょっと早いですが、来年は素晴らしい年になるように期待したいと思います。

それでは、またお会いしましょう!