こんにちは、アニキです。
今回のアニキ・ブログは2021年最後のブログとなりますので、「今年のお礼と来年の抱負」と題して、今年1年皆様にお世話になったお礼と、来年に向けての抱負を書かせて頂きたいと思っています。年の瀬でもありますので、短めにサクッと締めくくりたいと思います!

2021年最後のアニキ・ブログ・・・今年は

今回のアニキ・ブログが、2021年最後のブログとなります。

今年も毎週1回ブログを投稿させて頂きましたが、数多くの方々に応援して頂きまして、本当にありがとうございました!!

以前のブログでも書かせて頂きましたが、2021年は新型コロナウイルスに始まり新型コロナウイルスで終わった感じがしますね。

そのせいか、あっという間に2021年は過ぎてしまったように感じています。

2020年&2021年の2年間は、それまでの生活スタイルが大きく変わった年だったと思います。

外出自粛などにより、あまり外出や遠出をする事ができず、仕事についてもリモートワークの普及などにより、オフィスや仕事そのもののあり方も変化せざるをえない状況が生まれてきたと思います。

我々エンタテインメント業界も映画の上映の仕方や映画館での取り組みなど、その変化に対応すべく新たに色々な展開を取り入れた年でもありました。

2022年に向けての抱負

画像: 2022年に向けての抱負

2022年は寅年ですね。

寅年というと、私が在籍している松竹では、映画「男はつらいよ」シリースの主人公・車寅次郎にちなんで会社の年賀状も‟寅さん“年賀状を作成し、関係各社にお送りする形になっています。

12年に1回の恒例行事なのですが、数年前に‟寅さん“年賀状を関係各社にお送りしたような感じなのですが、もう12年の月日が経ってしまったのでビックリしています(笑)。

でも年賀状そのものも、この12年で随分と様変わりしましたね。

12年前はハガキの年賀状でのやりとりが主流でしたが、今はLINEなどで新年の挨拶を行うのが主流になっていて12年の歳月を感じます。

12年後の寅年には、どんな状況になっているのか想像もできませんね(笑)。

2022年『プレゼント・ラフター』を皮切りに、素晴らしい作品を皆様にお届けしします!

画像: ⒸSara Krulwich

ⒸSara Krulwich

2022年、松竹ブロードウェイシネマは3月11日(金)公開の『プレゼント・ラフター』を皮切りに、来年も素晴らしい作品を皆様にお届けしていけたらと思っていますので、是非ご期待頂ければと思っています。

先日、アニキも『プレゼント・ラフター』の試写を観たのですが、ケヴィン・クラインの見事な演技に圧倒されました。

試写を観ていて、主人公・ギャリーになりきったケヴィン・クラインの演技にドンドン引き込まれていきましたが、ケヴィン・クラインの演技を観るだけでも、この映画を観る価値はあると思います。

またケヴィン・クラインを取り巻く俳優陣の演技も素晴らしかったですね。

俳優陣が演じるユーモア溢れる登場人物たちの絶妙な掛け合いは本当に必見ですよ!

是非、期待して待っていて下さいね!

2022年3月11日(金)公開作品『プレゼント・ラフター』についてはこちらをご覧下さい☟

来年もブログを通して(暇ネタブログも混ぜつつ)、公開作品の魅力を少しでも伝えていけたらと思っていますので、是非応援をして頂けたらと思っています。

それでは皆さん、良いお年を迎えて下さいね。

また新年にお会いしましょう!

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