皆さま、いかがお過ごしでしょうか。松 竹子と申します。
「松竹ブロードウェイシネマ」のプロデューサーとして、日々、皆さんから沢山のことを教えていただいています。感謝の気持ちを込めて、海外のエンターテイメント界から、気になる事柄や人物にフォーカスする「松 竹子のブログ日記」をスタートすることになりました。
よろしくお願いします(≧◇≦)
今回は、新作が発表された、オーランド・ブルームにフォーカスします(^^)/
オーランド・ブルームの魅力的な二面性 その１
オーランド・ブルームさんと言えば、映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのレゴラス役が有名ですよね。沢山の名作に出演をされていますが、当たり役と言っても過言ではない気がします。そのイメージあってか、どこか繊細で真面目な「正統派」と言う魅力をオーランドさんからいつも感じていた筆者であります。実際、ユニセフの活動を支援するなど、そのお人柄の良さをお見受けしていました。オーランドさんの誠実な面は、松竹ブロードウェイシネマシリーズのブロードウェイ版 『ロミオとジュリエット』のデヴィッド・ルヴォー監督も語っていますので、ページ下段をご覧いただけると幸いです(^_^)
オーランド・ブルームの魅力的な二面性 その２
さきほど、オーランドさんの繊細で真面目な魅力を書きましたが、もう一つの彼の魅力は、
何と言ってもその「ワイルドさ」にあるのではないでしょうか。ご自身のインスタグラムで公開されているトレーニング映像などは正に「アクション・スター」のようです。最近、映画「００７」制作陣が、次世代「ジェームズ・ズボンド」と対決する悪役からまずは探し始めたとの噂を聞きました。筆者が個人的に思うのは、オーランドさんは、今話題の次世代の「ジェームズ・ボンド」役にとても相応しい気がしております。このような二面性の魅力を持つ俳優さんは中々いないので、将来が楽しみですね(^o^)／
最新作「Gran Turismo」
オーランドさんの最新作は、「Gran Turismo（原題/グランツーリスモ）」と発表されましたね。
プレイステーションの大人気ビデオゲームが基づいているようです。
監督は、映画「第 9 地区」のニール・ブロムカンプで、映画「アメリカン・スナイパー」のジェイソン・ホールと映画「ドリームプラン」のザック・ベイリンが脚本を手掛けるそうです。共演は、演技派のデヴィッド・ハーバーと新星アーチー・マデクウェだそうで、カーレースのお話だとか。撮影はヨーロッパで既にスタートしていると噂され、公開は来年の夏ごろの様子です。オーランドさんは、モータースポーツのマーケティングに関係する役どころと言うことなので、興味深いですね(^^♪
これを機会に、オーランド・ブルームさんブロードウェイ・デヴュー作
ブロードウェイ版 『ロミオとジュリエット』も、下記の配信で、ご覧いただけると嬉しいです。ご一読を、ありがとうございました(^^ゞ
ブロードウェイ版 『ロミオとジュリエット』（松竹ブロードウェイシネマ）
１枚目写真クレジット：©Carol Rosegg
配給：松竹
©BroadwayHD/松竹
〈米国/2013/16:9/135分/5.1ch〉
日本語字幕スーパー版