皆さま、いかがお過ごしでしょうか。松 竹子と申します。
「松竹ブロードウェイシネマ」のプロデューサーとして、日々、皆さんから沢山のことを教えていただいています。感謝の気持ちを込めて、海外のエンターテイメント界から、気になる事柄や人物にフォーカスする「松 竹子のブログ日記」をスタートすることになりました。
よろしくお願いします。
今回は、先日お亡くなりになった、英国のエリザベス女王へ敬意を表し、
イギリスが誇る、『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』とともに執筆をさせていただきます。

エリザベス女王の国葬

先日お亡くなりになった、英国のエリザベス女王の悲報に、世界中が悲しみに包まれていますね。
まさに、いつも明るく照らしてくれていた太陽を失ったようで、とても残念です。
エリザベス女王の国葬は、9月19日午前11時(日本時間午後7時)より、英国ロンドンのウェストミンスター寺院にて執り行われるそうです。ご冥福をお祈り申し上げます。

世界の人々から、こんなにも愛される女王も珍しいのではないかと、筆者は思います。
それはきっと、一国を守ると言う覚悟と民を愛するお気持ちが、そのお姿にも表れていたからではないでしょうか。

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イギリスと言えば『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』

ミュージカル舞台と言えば、昨今だと米国ブロードウェイの印象が強いですよね。
英国のウェストエンドでも、殆ど、ブロードウェイ・プロダクションのミュージカル舞台が上演されています。
そんな中、この『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』は、現地でも大ヒットした英国産100%のミュージカルです。イギリスでも有名な原作者・脚本家・音楽家・メインキャスト、全てイギリスの一流の方々が結集しています。きっと、エリザベス女王も誇りに思っていらっしゃるのではないでしょうか。これもひとえに、エリザベス女王が英国の文化を守ってくださったお陰だと、筆者は思っています。
これを機会に、改めて『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』作品詳細もご覧いただけると幸いです。エリザベス女王が培われた素晴らしい文化を感じて頂けると本望です。
最後に、エリザベス女王へ心から感謝を申し上げるとともに、追悼の意を表したいと思います。
ご拝読を、ありがとうございました。

一枚目写真:『ザ・ウィローズ The Wind in the 』(松竹ブロードウェイシネマ)より
写真クレジット:ⒸMarc Brenner

【「松竹ブロードウェイシネマ」とは?】
現代の舞台の本場はやはりアメリカ・ニューヨークのブロードウェイ。でも、そう簡単にニューヨークへ足を運ぶ事はなかなか難しい。そこで、お手頃な価格でゆったりと本場ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館でお楽しみ頂きたい―そんなコンセプトから誕生したのが、「松竹ブロードウェイシネマ」。松竹は映画や歌舞伎・演劇、その他沢山のエンターテイメントを扱っている、言ってみれば「総合芸術」な会社。だから映画と舞台の融合だって不思議じゃない。日本映画史上初で、ブロードウェイの舞台を松竹が“映画館”から皆様へ、《最高な形》でお届けします!

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