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今回のウェイド・マッカラムさんのインタビューは、今年5月に米国ニューヨークで撮影をいたしました。ウェイドさんの第一印象は、非常に礼儀正しく、物腰柔らかで、大変優しいお人柄とお見受けしております。現在、ブロードウェイで「Water for Elephants」に出演中のウェイドさん、日本独占インタビューをお楽しみください!
ウェイド・マッカラム:プロフィール
俳優、ダンサー、歌手、作曲家、脚本家、映像作家、演出家。映像作品では「FBI:モースト・ウォンテッド(FBI:MostWanted~指名手配特捜班~)」でケイシャ・キャッスル=ヒューズ、「ザ・ニック(The Knick)」でクライヴ・オーウェン、「ナイトキャップ」でジュリアナ・マルグリーズ、「マダム・セクレタリー」でティア・レオーニとの共演を果たす。ロンドンのウェストエンド、ブロードウェイやオフ・ブロードウェイでは多くのメインの役を演じる。代表作の『アーネストに恋して』(原題:Ernest Shackleton Loves Me)の南極探検家アーネスト・シャクルトン役では、卓越した演技力により、名誉あるエリオット・ノートン賞で最優秀男優賞受賞に輝き、ルシル・ローテル賞にノミネートされた(同作はオフ・ブロードウェイ・アライアンスの 2017年度最優秀ミュージカル賞を受賞)。受賞歴はダラス・フォートワース・クリティック・サークル・アワード、ロサンゼルス・ドラマ・クリティック・サークル・アワード、ガーランド・アワード、ドラミー・アワードなど多数。オヴェーション・アワードにもノミネートされた経歴を持つ。
最優秀ミュージカル賞受賞作品が、スクリーンでよみがえる!
『アーネストに恋して』主演のキャットは独身のシングルマザー。ビデオゲーム音楽の作曲家として、仕事と育児に奮闘中。ひょんなことから、伝説の冒険家アーネスト・シャクルトンと出会う。そこからキャットとアーネストの「冒険」が始まるのだが、型破りなアーネストに、今まで自分をおさえて生きていたキャットは、お互いに魅かれていく...ディズニーの楽曲クリエイターでもある主演のヴァレリー・ヴィゴーダ、ミュージカル『プリシラ』のウェイド・マッカラム共演!ニューヨークのオフ・ブロードウェイ・アライアンス最優秀ミュージカル賞受賞作品が、スクリーンでよみがえる、ミュージカルとテクノロジーの融合で贈る、時空を超えたファンタジー・ライド!
~ What's 松竹ブロードウェイシネマ?~
現代の舞台の本場はやはりアメリカ・ニューヨークのブロードウェイ。でも、そう簡単にニューヨークへ足を運ぶ事はなかなか難しい。そこで、お手頃な価格でゆったりと本場ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館でお楽しみ頂きたい──。そんなコンセプトから誕生したのが、「松竹ブロードウェイシネマ」。
松竹は映画や歌舞伎・演劇、その他沢山のエンターテイメントを扱っている、言ってみれば「総合芸術」な会社。だから映画と舞台の融合だって不思議じゃない。日本映画史上初で、ブロードウェイの舞台を松竹が“映画館”から皆様へ、《最高な形》でお届けします!
『アーネストに恋して』画像:
ⒸJeff Carpenter
『アーネストに恋して』
10月4日(金)より全国順次限定公開!
配給:松竹
〈米国/2017/ビスタサイズ/88分/5.1ch〉
日本語字幕スーパー版
『アーネストに恋して』ポスター画像写真クレジット:ⒸJeff Carpenter
作品クレジット:©BroadwayHD/松竹
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