今回のアニキ・ブログは、『パリのアメリカ人』マスコミ絶賛の声<第2弾>と題し、『パリのアメリカ人』マスコミ試写会をご覧になったマスコミの方々の感想をご紹介させて頂きます!!
芸術の秋
9月に入ると同時に、今までの猛暑が嘘のような涼しい気温になりましたね。
あまりに極端な気温の変化にビックリされた方も多いと思います。
夏の猛暑が終わって、だんだん涼しくなっていくとホッとする感じもあるのですが、なんとなく寂しい感じもするのは私だけでしょうか。
夏のカラッとした青空を見ると、どこかウキウキして活動的になりますが、秋空を見るとゆったりと家や屋内で過ごしたくなりますよね。
だから‟読書の秋“とか‟芸術の秋”とか言うのでしょうね。
ですので、皆さんも10月15日(金)から公開します『パリのアメリカ人』を観て、‟芸術の秋“に浸って頂けたら嬉しいです。
パラリンピックの凄さ
連日、パラリンピックで熱戦が繰り広げられています。
パラリンピックはオリンピックとは違った意味で凄いなと感じています。
オリンピックは、人間の肉体の極限を見る事ができる超人たちの大会のような気がします。
人間の肉体や技術がどこまで進化する事ができるのかを競い合うのがオリンピック。
パラリンピックは、人間の持っている(秘めている)あらゆる可能性を見る事ができる大会のような気がします。パラリンピックの競技を見ていて、いかなる状況でも強い意志さえあれば、人間には何でも出来るのだと痛感しました。
パラリンピック選手を見て、人間の持つ適応力の凄さや素晴らしを見る事が出来たと思います。
『パリのアメリカ人』マスコミ絶賛の声、続々!!
それでは、そろそろ本題に入りましょう(笑)。
今回のブログでは、『パリのアメリカ人』マスコミ試写会をご覧になったマスコミの方々の感想・第2弾をご紹介させて頂きます。
『パリのアメリカ人』マスコミ絶賛の声<第1弾>はこちら☟
マスコミ試写会で多くのマスコミの方々から絶賛の声を頂いておりますので、その一部を紹介させて頂きます!!
色彩の非常に綺麗な映画でした。
バレエについては詳しくはなかったのですが、バレエが本当に素晴らしかった。
多くのバレリーナが踊る姿には圧倒された。
まさにブロードウェイ・ミュージカルのクオリティの高さを実感した舞台と言える。
バレエダンサー達の踊りがとにかく凄い!
手の先、指の先、脚の先まで魅せる超一級のバレエの数々。
バレエが好きな人は絶対に見逃してはいけない作品だと思います。
素晴らしい振付、素晴らしいバレエダンサー達、素晴らしい舞台装置。
どれもが素晴らしく、ミュージカルの素晴らしさを思う存分堪能しました。
舞台のセットと装置がとにかく凄い。プロジェクションマッピングなどを駆使して繰り広げられる舞台変換による場面展開には思わず引き込まれた。ブロードウェイの演出には舌を巻いた。
コロナ禍の閉塞感が漂う今、是非観て頂きたい作品。
エンターテインメントの素晴らしさを再認識させられた。
観ていて目頭が熱くなって、観終わった後は前向きな気持ちになれた。
ガーシュウィンの曲がやはり素晴らしい。
バレエと融合することにより更に曲の良さが際立っていた。
上映中、久しぶりに酔いしれた。
今回もマスコミの方々の感想をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
皆さんに少しでも興味を持って頂けたら幸いです。
それではまたお会いしましょう!