「松竹ブロードウェイシネマ」のプロデューサーとして、日々、皆さんから沢山のことを教えていただいています。感謝の気持ちを込めて、海外のエンターテイメント界から、気になる事柄や人物にフォーカスする「松 竹子のブログ日記」をスタートすることになりました。
よろしくお願いします(≧◇≦)
今回は、最近のニュースを交えながら、『シラノ・ド・ベルジュラック』でも大活躍のジェニファー・ガーナーに注目です (^^)/
ベン・アフレックとジェニファー・ロペスの再婚
ベン・アフレックさんと言えば、スーパーヒーローのバットマン映画にも出演している世界的にも有名な米国の俳優ですよね。余談ですが、筆者は昔、ベン・アフレックさんが出演/共同脚本の『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』と言う映画でお仕事をしていました(≧▽≦)
ベンさんと、こちらも同国でスーパースターのジェニファー・ロペスさんは、元々恋人同士だったお２人ですが、当時の破局後に、ベン・アフレックさんはジェニファー・ガーナーさんと結婚。そこには、色々な憶測が飛び交っていたのを記憶しています。その後、ベン・アフレックさんは離婚を経て、元恋人のジェニファー・ロペスさんと、最近、アメリカでも話題となった再婚へゴールしました。「おめでとう！」と言う声と同時に、ジェニファー・ロペスさんの４回目の結婚やベン・アフレックさんのアルコール依存症の噂などから、心配の声もあがっているようです。
筆者はお２人の幸せを願うばかりです。
ジェニファー・ガーナーさんの近況
一方、ジェニファー・ガーナーさんは、映画『バレンタインデー』他でも活躍し、米国『ピープル』誌が発表する“最も美しい人”に選ばれるなど、ゴールデングローブ賞の最優秀女優賞（テレビドラマ部門）受賞歴もある、米国の大人気の女優さんです。松竹ブロードウェイシネマでは、『シラノ・ド・ベルジュラック』でもお馴染みですね。
ジェニファー・ガーナーさんの元夫ベン・アフレックさんは、再婚するにあたって、豪華なウェディング・セレモニーやヨーロッパのハネムーンなどで、日夜メディアを賑わしていました。それを目のあたりにして、元妻のジェニファー・ガーナーさんはどう思っていたのでしょうか？セレブリティも一人の人間ですから、面白いはずはないと、筆者は勝手に想像していました。しかし実際は、その真逆で、全く気にしている様子はなく、元夫を応援しているようなコメントも見受けられました。長い間お付き合いをされている米国のビジネス・マンであるジョン・ミラーさんと再婚すると言う噂もありますよね。
「自分を持つ」と言う強さ
元夫の現状などに振り回されず、しっかりと地に足のついたジェニファー・ガーナーさん。彼女の強さはどこから来るのだろう？と率直に思い、色々と考えてみた結果、それは、「自我を全うする」と言うところにあるのではないかと、筆者は考えました。
自我とは、
哲学で、知覚・思考・意志・行為などの自己同一的な主体として、他者や外界から区別して意識される自分。
と言うことなので、つまり、「自分」ですね。
ジェニファーさんの自分を貫くところは、以下の３つが良い効果をもたらしているのではないかと予想しています。
「好きな事に集中する」
お料理が得意なジェニファーさん。その様子が↓でも伝わりますね。美味しそうです(^_^)
「家族や友人と過ごす」
これは↓ジェニファーさんのお誕生日企画の一環で、憧れの人に会うと言うサプライズだったようです。素敵なお友達が沢山いらっしゃると感じるひとコマですね(^^)/
「思いっきりいろんな事に挑戦する」
この映像は↓必見です。元バレエダンサーのジェニファーさんが大空で踊っています(^^♪
自分を信じてチャレンジ精神に挑むことは、その次のステップに重要な気がします。
高所恐怖症の筆者にとっては羨ましい限りです(;’∀’)
これを機会に、ジェニファー・ガーナーさんブロードウェイ・デヴュー作『シラノ・ド・ベルジュラック』作品詳細もご覧いただけると嬉しいです。
ご拝読を、ありがとうございました(^^ゞ
一枚目写真：『シラノ・ド・ベルジュラック 』（松竹ブロードウェイシネマ）より
写真クレジット：ⓒCarol Rosegg（*ヘッドショット写真以外）
【「松竹ブロードウェイシネマ」とは？】
現代の舞台の本場はやはりアメリカ・ニューヨークのブロードウェイ。でも、そう簡単にニューヨークへ足を運ぶ事はなかなか難しい。そこで、お手頃な価格でゆったりと本場ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館でお楽しみ頂きたい―そんなコンセプトから誕生したのが、「松竹ブロードウェイシネマ」。松竹は映画や歌舞伎・演劇、その他沢山のエンターテイメントを扱っている、言ってみれば「総合芸術」な会社。だから映画と舞台の融合だって不思議じゃない。日本映画史上初で、ブロードウェイの舞台を松竹が“映画館”から皆様へ、《最高な形》でお届けします！
