こんにちは、アニキです!
この度、MOVIX昭島映画祭<ライブ音響上映>で、『キンキーブーツ』と『ジャニス・ジョプリン』が上映されることになりました!
そこで今回の『俺~』シリーズは、『俺とライブ音響上映』と題し、大迫力のライブ音響上映の魅力についてご紹介させて頂きます!
画像: ©Matt Crockett

©Matt Crockett

東京オリンピック開幕

いやー暑い。
毎日猛暑が続いていますねー。

そんな中、いよいよ東京オリンピックが開幕。
全世界の人々が東京オリンピックに注目する中、コロナ禍でどんなオリンピックになるのか。

日本では57年ぶりに開催されるオリンピック。
自国開催はこれが最後になるかも知れないので、アニキもしっかりと見届けたいと思ってます!
ちなみに57年前の東京オリンピックについてはこちらを読んでみてね☟

MOVIX昭島映画祭≪ライブ音響上映≫で、『キンキーブーツ』『ジャニス・ジョプリン』の上映が決定!

緊急事態宣言による映画館休業要請を受け、開催延期となっていた「”音”で楽しむ!MOVIX昭島映画祭≪ライブ音響上映≫」の開催が決定!

そして!
な、なんと『キンキーブーツ』と『ジャニス・ジョプリン』がMOVIX昭島映画祭で上映されることになり、大迫力のスクリーン&ライブ音響でお楽しみ頂けることになりました!!

ご興味のある方は、この機会に是非ご覧頂ければと思っています!!

「”音”で楽しむ!MOVIX昭島映画祭≪ライブ音響上映≫」の詳細はこちら☟

「爆音上映」や「応援上映」など、様々な上映スタイル

ところで、「ライブ音響上映ってなに!?」という方もいるはず。

最近、「爆音上映」や「応援上映」といった様々な上映スタイルが増えてきたので、知っている方もいるだろう。

爆音上映は、高性能の大きなスピーカーを使って、いつもよりも大音量で映画を観て楽しむ上映スタイルで、音楽映画や迫力のあるアクション映画などでよく行われている。

応援上映は、コスプレやペンライトなどを使用して、映画の上映中に拍手をしたり声を出したりして映画を楽しむ上映スタイル。

最近では、このような上映スタイルを取り入れ、色々な角度から映画を楽しめるようになってきている。

画像: ©Jason Niedle

©Jason Niedle

ライブ音響上映の魅力とは

「ライブ音響上映」は「爆音上映」と同じで、映画用の音響機材ではなくライブやコンサートで使われる機材を使用するため、より緻密で繊細な音が聞き取れるのが最大の魅力。

このようなライブ用の音響システムを使い大音響の中で映画を見・聴く試みは、今はなき吉祥寺バウスシアターを拠点に2004年に産声を上げた。

この上映スタイルは、大音響でなければ聴こえてこない幽かな音を聴くという、大胆かつ繊細な上映スタイルで、爆音によって視覚までもが変容して映画そのものも違って見える為、多くの観客を魅了してきた。

「ライブ音響上映」=「うるさい」は大間違い

「ライブ音響上映」や「爆音上映」と聞くと、「うるさいのでは?」と思う方も多いと思いますが、それは大間違い!

うるさいと感じる事はなく、普段は聞き流してしまうような息遣いや足音、風の音などがクリアに聞こえるため臨場感がとにかく凄い!!

もっと具体的に言うと、本当に繊細な音が聞こえるので、自分がスクリーンの中の世界に入り込んだ感覚になるのだ。

なので恐い映画が苦手なアニキは、ホラー映画やサスペンス映画を「ライブ音響上映」や「爆音上映」で観たら、恐くて逃げ出してしまうだろうなー(笑)。

『キンキーブーツ』と『ジャニス・ジョプリン』は「ライブ音響上映」にピッタリな作品!

ちなみに『キンキーブーツ』と『ジャニス・ジョプリン』は、この「ライブ音響上映」にピッタリな作品!

歌や踊りがメインの作品は、まさに映画館がライブ会場になった感じがするので、臨場感や迫力は半端ない!!

『キンキーブーツ』はブロードウェイの舞台に、『ジャニス・ジョプリン』はライブ会場に実際に行って観るような大迫力を楽しめること間違いないのだ!

この機会に是非、MOVIX昭島映画祭<ライブ音響上映>に行って、『キンキーブーツ』と『ジャニス・ジョプリン』の臨場感を体感して下さい!!

それではまた会いましょう!

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