皆さま、いかがお過ごしでしょうか。松 竹子と申します。
「松竹ブロードウェイシネマ」のプロデューサーとして、日々、皆さんから沢山のことを教えていただいています。感謝の気持ちを込めて、海外のエンターテイメント界から、気になる事柄や人物にフォーカスする「松 竹子のブログ日記」をスタートすることになりました。
よろしくお願いします(≧◇≦)
今回は、『キンキーブーツ』で共感度MAXの「ローレン」にフォーカスしたいと思います(^^)/

『キンキーブーツ』の特別な夜

時差もありますが、米国ニューヨーク時間の本日、Rockefeller Plaza(ニューヨーク市ロックフェラー・プラザ)にて、『キンキーブーツ』の曲に合わせて参加者がローラーコースターを楽しむ「ローラー・セレブレーション」が開催されるそうで、キャスト出演もあるとか(^^)

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イメージは↓こんな感じでしょうか(^o^)/
どちらにしても、盛り上がり間違いなしですね(^_-)-☆

画像: Roll At Rock: Flipper’s Roller Boogie Palace Has Come To Rockefeller Center | New York Live TV www.youtube.com

Roll At Rock: Flipper’s Roller Boogie Palace Has Come To Rockefeller Center | New York Live TV

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ナタリー・マクイーンさんの魅力

ニューヨークのイベントを記念して、今回は『キンキーブーツ』のローレンをご紹介です!(^^)!
ローレンを演じるナタリー・マクイーンさんは、『アリス・イン・ワンダーランド』や『レ・ミゼラブル』、『ウィキッド』などのミュージカル舞台でも活躍されているイギリスの女優さんです(^_^)
『キンキーブーツ』でのローレンは、「これ以上恋愛で傷つきたくないのー(>_<)」キャラが全開で目が離せない存在ですよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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筆者は、ナタリー・マクイーンさんが出演していたミュージカル舞台『9 to 5』(2019年)も鑑賞したことがあるのですが、お茶目な演技も凄く上手で、とても素敵な女優さんでした(^^♪
(下記ご参照。撮影:筆者 ⒸShochiku Broadway Cinema)

恋愛に臆病な全ての人たちへ、ローレンからのメッセージ

ローレンは『キンキーブーツ』劇中で、チャーリーに特別な気持ちを抱いてしまいます。

ずっと思ってたの あの人は異星人
目がキラキラな彼は何者?
平凡でヤワで つまらない男
なのに変わった 無視できない男に

と、ローレンは歌います。
しかーし、彼女の「ダメ男を選んだ黒歴史」が心に歯止めをかけます。

前も失敗した また経験したい?
こんな風に前も傷ついた
あなたはホンモノなの?
もう つらい恋はしたくない

因みに、ローレンの「ダメ男」リストは↓6章のようです。

1章 ろくでなし
2章 脈なし
3章 見境なし
4章 別の女が好き
5章 別の男が好き
6章 心変わり

もうこうなったら共感しかありませんが、その後のローレンとチャーリーの驚く結末は、
皆さんもご存知かと思います。

恋愛は本当に難しいですよね。
「押してもダメ、引いてもダメ。。。」など、相手の考えている事がわかる方法があれば、逆立ちをする勢いで知りたいものです。
ローレンのような気持ちを抱いている人は沢山いると思うのですが、一番肝心なのは他でもない、「自分の気持ち」ではないでしょうか。勿論、相手や周りに迷惑行為をしてはいけませんが、忘れようとするのではなく、ローレンのように、自分の中で納得がいくまで考え抜くことも、時に大切かと、筆者は思います。

これを機会に、『キンキーブーツ』作品詳細もご覧いただけると嬉しいです。
ご拝読を、ありがとうございました(^^ゞ

【「松竹ブロードウェイシネマ」とは?】
現代の舞台の本場はやはりアメリカ・ニューヨークのブロードウェイ。でも、そう簡単にニューヨークへ足を運ぶ事はなかなか難しい。そこで、お手頃な価格でゆったりと本場ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館でお楽しみ頂きたい―そんなコンセプトから誕生したのが、「松竹ブロードウェイシネマ」。松竹は映画や歌舞伎・演劇、その他沢山のエンターテイメントを扱っている、言ってみれば「総合芸術」な会社。だから映画と舞台の融合だって不思議じゃない。日本映画史上初で、ブロードウェイの舞台を松竹が“映画館”から皆様へ、《最高な形》でお届けします!

一枚目写真:『キンキーブーツ』(松竹ブロードウェイシネマ)より
写真クレジット:©Matt Crockett

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