オリンピック開会式の映像監督と「オズの魔法使い」芸術監督・「不思議の国のアリス」演出家が放つ、大人気の英国ミュージカル!ゆかいな仲間たちが、“猛スピード”でお届けします!
イギリスを代表する作家、ケネス・グレーアムの世界的に大人気児童文学作品、待望のミュージカル化!「メリー・ポピンズ」の脚本家と音楽家による、エンターテイメント界屈指のクリエイター書きおろし作!

画像: ⒸMarc Brenner
ⒸMarc Brenner

本国でも大人気を博した、イギリス発のミュージカルが日本の映画館に登場する。本作は、伝統あるロンドン・パラディウムで上演された演目を特別撮影し、日本語字幕スーパー付きでお届けする。

作品は、人間の特性をそれぞれ良くとらえている、動物たちで織りなすファンタジーな物語がつづられる。友情と家族の大切さ、故郷への想い、傲慢と偏見をあらためる気持ちなど、人間社会では直接に表現できない事柄も、動物の世界では歌と踊りとともに、いとも簡単にメッセージを発信できる。それはまるで、現代の風刺画を見ているようにも感じる。

その動物たちを演じる俳優たちと各クリエイターは、エンターテイメント界で活躍する逸材ばかり。役者においては、ロイヤル・シェークスピア・カンパニー公演作品や、「アラジン」、「ピーター・パン」、「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」などの傑作に名を連ねている名優ぞろいだ。

画像1: 『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』 ⒸMarc Brenner

『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』

ⒸMarc Brenner

中でも、ミスター・トード役のルーファス・ハウンド(画像中央)は、度肝を抜く面白さで、舞台役者としては勿論のこと、コメディアンとしての才能も十分に見せつけている。彼のトードは、一度見たら忘れることが困難なほど印象深い。筆者は数年前、英国・ロンドンのウエストエンドにあるギャリック・シアターにて、ルーファス・ハウンドが出演しているロイヤル・シェークスピア・カンパニーの「ドン・キホーテ」を観たのだが、その当時も、客席まで入り込み、体当たりの演技を披露している彼の様子に感動したことを覚えている。まるでそれは、「笑わないなら、笑わせてやる」と言わんばかりで頼もしい程であった。勉強を重ね、演技の実力にかけてはダントツの信頼を得ていると言われる、イギリス俳優ならではのオーラなのだろうか。ケヴィン・クライン同様に、ノエル・カワード作『プレゼント・ラフター』(リバイバル版)に主演ギャリー役で出演している事も興味深い。

本物のお屋敷やカフェのような舞台セットのゴージャスさも必見で、制作陣は、海外ドラマ「ダウントン・アビー」と「メリー・ポピンズ」のミュージカルなどの脚本家でも有名なジュリアン・フェローズが、楽曲はヒットメーカーで音楽デュオのジョージ・スタイルズ(作曲)とアンソニー・ドリュー(作詞)(「メリー・ポピンズ」他)が務めている。彼らの作品は、トニー賞やローレンス・オリヴィエ賞、エミー賞などにもつながっている。2012年オリンピック開会式の映像監督でもあるティム・ヴァン・ソメレンがシネマ版監督を、演出は「オズの魔法使い」の芸術監督や「不思議の国のアリス」などの演出経験を持つレイチェル・カヴァノーが偉才を発揮しているのだから、こんなに贅沢な作品は他に類を見ない。

たまには日常生活を忘れて、約2時間のショート・トリップを、小粋な動物たちとエンジョイしていただきたい。

ストーリー

画像2: 『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』 ⒸMarc Brenner

『ザ・ウィローズ The Wind in the Willows』

ⒸMarc Brenner

破天荒なミスター・トードの屋敷に、チーフ・ウィーズルとギャングたちが襲い掛かる。果たして、ミスター・トード、モール、ラッティー、バジャーとミセス・オッターは、この危機を乗り越えられるのか!? 沢山の動物たちが繰り広げる、冒険と夢の物語。「仲間」たちも加わり、スリリングな旅が待ち受けている。さあ、あなたも、スーパーカーに飛び乗り、一緒に出掛けよう!

予告編

画像: 『ザ・ウィローズ』予告編 youtu.be

『ザ・ウィローズ』予告編

youtu.be

公開日

2022年7月8日(金)より全国順次限定公開!

上映劇場

※上映劇場の詳細につきましては、下記よりご確認ください!
 https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=willows

キャスト

ルーファス・ハウンド(ミスター・トード役)
サイモン・リプキン(ラッティー役)
クレイグ・メイザー(モール役)
ニール・マクダーモット(チーフ・ウィーズル役)
デニース・ウェルチ(ミセス・オッター役)
ゲイリー・ウィルモット(バジャー役)

スタッフ

脚本:ジュリアン・フェローズ
作曲:ジョージ・スタイルズ
作詞:アンソニー・ドリュー
原作:ケネス・グレーアム
シネマ版監督:ティム・ヴァン・ソメレン
演出:レイチェル・カヴァノー

配給:松竹 ©BroadwayHD/松竹
〈米国/2017/ビスタサイズ/131分/5.1ch〉 日本語字幕スーパー版

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