ご無沙汰しております。松竹子です。「松竹子のブログ日記」を再開いたします!
お見知り置きのほど、お願いします。10月4日公開、米国ニューヨークはブロードウェイ発、
大絶賛ミュージカルのODS映画『アーネストに恋して』。
今回は、冒険家アーネスト・シャクルトンが題材と言う事で、冒険家・海外セレブ情報に迫ります!

『アーネストに恋して』ストーリー

『アーネストに恋して』(原題:Ernest Shackleton Loves Me)は、子育てとビデオゲーム音楽の作曲家としてのキャリアの両立に奮闘する睡眠不足のシングルマザーが繰り広げる奇想天外で独創的なミュージカル冒険劇。ある夜更け、出会い系サイトに自己紹介動画を投稿した主人公のもとに、突然20世紀を代表するリーダーと称される南極探検家のサー・アーネスト・シャクルトン(1874-1922年)から返信が届く。南極で船が難破し流氷の上で身動きが取れなくなったシャクルトンは、時空を超えて主人公にアプローチし、壮大な冒険の旅へと誘う。思いがけないことに、二人は互いの中に自らを照らし導く光を見いだすのであった。

冒険家アーネスト・シャクルトンとは?

1874年2月15日、アイルランドのキルデア州に生まれる。1901年、スコット大佐率いるRRSディスカバリー号による南極探検に参加。ニムロッド遠征では1909年に南極点到達直前まで進み、英雄として帰国後、ナイトの爵位を授与される。

1914年に出発した帝国南極横断探検隊への参加を経て、第一次世界大戦に参戦。1921年にはクエスト号による南極遠征の途につくものの、1922年1月5日にサウスジョージア沖にて心臓発作のため急逝。遺体は妻の希望によりサウスジョージア州に埋葬された。

”冒険王子” こと、デヴィッド・デ・ロスチャイルドのご紹介!

ここで海外セレブ情報ですが、現代の冒険家で有名なのは、デヴィッド・デ・ロスチャイルドさんと言うことで、早速色々とチェックしてみました!イギリスの大富豪で銀行家のもとに生まれたデヴィッドさんは、トップクラスの馬術を持ち、音楽ビジネスを経て、極地探検家としても有名になったそうです。南極大陸横断に成功した14人のうちの1人であり、最年少の英国人として、北極横断の両極点到達も果たした、たった42人のうちの1人であるとのこと。執筆活動や映画制作もこなすそうで、もうスケールが違い過ぎて、筆者は手に汗を握りながらこの文章を書いています汗
そんなデヴィッドさんですが、下記の日本の記事にも登場していますので、良かったらご一読ください!

冒険家と言えば。。。

「冒険家」と聞くと、やっぱり「登山家」を想像してしまうのは筆者だけでしょうか。。。大きな山を登りつめ、制覇して行く様は、立派にアドベンチャーワールドの冒険家と思われます!
そこで、世界で大活躍の登山家11人を発見しました!是非下記のページをご覧ください。
登山が大の苦手な筆者としては、羨ましい限りです笑

今回の冒険家のお話、ご一読、ありがとうございました。また、次回、よろしくお願いいたします!

~ What's 松竹ブロードウェイシネマ?~

現代の舞台の本場はやはりアメリカ・ニューヨークのブロードウェイ。でも、そう簡単にニューヨークへ足を運ぶ事はなかなか難しい。そこで、お手頃な価格でゆったりと本場ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館でお楽しみ頂きたい──。そんなコンセプトから誕生したのが、「松竹ブロードウェイシネマ」。

松竹は映画や歌舞伎・演劇、その他沢山のエンターテイメントを扱っている、言ってみれば「総合芸術」な会社。だから映画と舞台の融合だって不思議じゃない。日本映画史上初で、ブロードウェイの舞台を松竹が“映画館”から皆様へ、《最高な形》でお届けします!

『アーネストに恋して』ポスター画像:
ⒸJeff Carpenter

画像2: 海外セレブにみる『アーネストに恋して』!?

『アーネストに恋して』
10月4日(金)より全国順次限定公開!
配給:松竹 ©BroadwayHD/松竹 
〈米国/2017/ビスタサイズ/88分/5.1ch〉 日本語字幕スーパー版

カバー画像:『アーネストに恋して』より
ⒸJeff Carpenter

松竹ブロードウェイシネマ公式SNS

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