この度、「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズが贈る、ニューヨークのブロードウェイから誕生した傑作ミュージカル『アーネストに恋して』(原題:Ernest Shackleton Loves Me)が、10月4日(金)より全国順次限定公開いたします。そこで、主演ウェイド・マッカラムの、日本の皆さんへのメッセージ付き、独占インタビューを公開します!そして、劇中から本編映像&場面写真も新たに初披露です!ご一読をお願い致します。

『アーネストに恋して』
最優秀ミュージカル賞受賞作品が、スクリーンでよみがえる!

『アーネストに恋して』主演のキャットは独身のシングルマザー。ビデオゲーム音楽の作曲家として、仕事と育児に奮闘中。ひょんなことから、伝説の冒険家アーネスト・シャクルトンと出会う。そこからキャットとアーネストの「冒険」が始まるのだが、型破りなアーネストに、今まで自分をおさえて生きていたキャットは、お互いに魅かれていく...ディズニーの楽曲クリエイターでもある主演のヴァレリー・ヴィゴーダ、ミュージカル『プリシラ』のウェイド・マッカラム共演!ニューヨークのオフ・ブロードウェイ・アライアンス最優秀ミュージカル賞受賞作品が、スクリーンでよみがえる、ミュージカルとテクノロジーの融合で贈る、時空を超えたファンタジー・ライド!

ウェイド・マッカラム:プロフィール

俳優、ダンサー、歌手、作曲家、脚本家、映像作家、演出家。映像作品では「FBI:モースト・ウォンテッド(FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~)」でケイシャ・キャッスル=ヒューズ、「ザ・ニック(The Knick)」でクライヴ・オーウェン、「ナイトキャップ」でジュリアナ・マルグリーズ、「マダム・セクレタリー」でティア・レオーニとの共演を果たす。
ロンドンのウェストエンド、ブロードウェイやオフ・ブロードウェイでは多くのメインの役を演じる。代表作の『アーネストに恋して』(原題:Ernest Shackleton Loves Me)の南極探検家アーネスト・シャクルトン役では、卓越した演技力により、名誉あるエリオット・ノートン賞で最優秀男優賞受賞に輝き、ルシル・ローテル賞にノミネートされた(同作はオフ・ブロードウェイ・アライアンスの 2017年度最優秀ミュージカル賞を受賞)。
受賞歴はダラス・フォートワース・クリティック・サークル・アワード、ロサンゼルス・ドラマ・クリティック・サークル・アワード、ガーランド・アワード、ドラミー・アワードなど多数。オヴェーション・アワードにもノミネートされた経歴を持つ。

新たな初本編映像と予告編&独占インタビューはこちらから!

解禁された本編映像で、キャットとアーネスト・シャクルトンは吹雪の中物資を運んでいる。絶望的な状況に対し、キャットは弱気だがシャクルトンは超絶ポジティブ!「君には不可能を可能にする力がある!」「われわれは前進するのみ!」とキャットを奮い立たせる。障害物に立ち向かい、どう超えるかはあとで考えろと語るシャクルトンの言葉は観客の背中を押してくれる!

画像: 『アーネストに恋して』より youtu.be

『アーネストに恋して』より

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アーネスト・シャクルトンを演じたウェイド・マッカラムさんはインタビュー動画で、本作の魅力についてたっぷり語ったうえで、日本の観客へのメッセージを贈っています!「シャクルトンの不屈の精神と楽観性、そして何事にも動じない前向きな心」など本作が人々に伝える普遍的な価値であると語り、「音楽の力により、人々は困難な時期にあっても、前に進む力を見出せる」と本作が表現している音楽の力を絶賛し、さらに「壮大な話と日常の話を融合させている」点から、南極でのサバイバルの物語にもかかわらず、私たちの日々の暮らしに生きるヒントを与えてくれるところを本作の一番のポイントとして挙げています。ほかにも印象的だった観客の反応や、実際に観客と行った双方向的なコミュニケーション、本作のためにバンジョーを習ったなど裏話たっぷり!ぜひインタビュー映像をチェックしてみてください。そして、今年5月に撮影された本独占インタビューでの、ウェイドさんの印象などが書かれたページもお見逃しなく!

画像: 『アーネストに恋して』主演ウェイド・マッカラム独占インタビュー youtu.be

『アーネストに恋して』主演ウェイド・マッカラム独占インタビュー

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メディアからの反響

早速、メディアの皆様からもご反響をいただいております!一部ではございますが、下記へ掲載させていただきます。メディアの皆様、ありがとうございます!
(初披露の劇中場面写真もご覧いただけます。)

画像: ~10/4公開『アーネストに恋して』主演ウェイド・マッカラム~
日本の皆さんへのメッセージ付き、独占インタビュー公開!
日本と劇中の関係とは!?劇中から本編映像&場面写真初披露!

~ What's 松竹ブロードウェイシネマ?~

現代の舞台の本場はやはりアメリカ・ニューヨークのブロードウェイ。でも、そう簡単にニューヨークへ足を運ぶ事はなかなか難しい。そこで、お手頃な価格でゆったりと本場ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館でお楽しみ頂きたい──。そんなコンセプトから誕生したのが、「松竹ブロードウェイシネマ」。

松竹は映画や歌舞伎・演劇、その他沢山のエンターテイメントを扱っている、言ってみれば「総合芸術」な会社。だから映画と舞台の融合だって不思議じゃない。日本映画史上初で、ブロードウェイの舞台を松竹が“映画館”から皆様へ、《最高な形》でお届けします!

『アーネストに恋して』ポスター画像:
ⒸJeff Carpenter

『アーネストに恋して』
10月4日(金)より全国順次限定公開!
配給:松竹 
〈米国/2017/ビスタサイズ/88分/5.1ch〉
日本語字幕スーパー版
『アーネストに恋して』ポスター画像クレジット:ⒸJeff Carpenter
カバー画像/作品クレジット:©BroadwayHD/松竹 

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