ピューリッツァー賞受賞、トニー賞2回ノミネート、アメリカ演劇の殿堂入りを果たした巨匠、ポーラ・フォーゲル渾身の原作&脚本!
第71回トニー賞にて3部門ノミネートされ、最優秀演出賞&演劇照明デザイン賞を受賞した社会派ミュージカルの傑作!
”演劇と芸術に全てをかけた人々の物語” #artmatters

「松竹ブロードウェイシネマ 2025 秋」ポスター
写真クレジット:ⒸTristram Kenton ⒸCarol Rosegg ⒸPamela Raith
(3作品合計)※本シリーズの「エニシング・ゴーズ」「タイタニック」はブロードウェイ・プロダクション版となります。
ストーリー
”国境も性別も関係ない。あるのは情熱だけ。”
1907年のポーランド。売春宿の娘とその父のもとで働く女性の恋愛を描いた「復讐の神」が生まれた。この歴史的な戯曲を再び舞台に蘇らせるために、演劇の持つ愛と魔法を信じて、芸術家たちは困難に立ち向かっていく。
イントロダクション
その衝撃的内容から、逮捕され有罪判決を受けたショーレム・アッシュの演劇『復讐の神』をめぐる論争を描いた傑作演劇初のODS映画化であり、アメリカン・シアター・ウィングが授与するオビー賞演出賞受賞作品!ピューリッツァー賞受賞の脚本家でアメリカ演劇の殿堂入りを果たした、ポーラ・フォーゲルによる原作のアメリカ演劇である。オリジナルは1923年にブロードウェイで上演され、ショーレム・アッシュの演劇『復讐の神』(「God of Vengeance」)をめぐる論争を描いた舞台。
世界で大絶賛!
本作は、様々なメディアからもとても高い評価を得ています。
ほんの一部ですが、以下へご紹介します!
共感とユーモアに富む『インディセント』は、2回目も1回目と同じように魅惑に満ちている。
『インディセント』の緊張感については、立ち上がり、そして、この勇敢な小さな一座へ、出航前に船に間に合うよう、警告したいほどだ。
ほんの1時間40分での、急進的な長距離移動。絶対に忘れない晴れやかな旅になるでしょう。
予告編
- YouTube
youtu.be公開日
2025年11月14日(金)より全国順次限定公開
上映劇場
上映劇場の詳細につきましては、下記よりご確認ください!
制作/キャスト
監督&演出:レベッカ・タイチマン
原作&脚本:ポーラ・フォーゲル
出演:リチャード・トポル、カトリーナ・レンク、アディナ・ヴァーソン、他
配給:松竹
米国/2017/ビスタ/105分/5.1ch/日本語字幕スーパー
・写真クレジット:ⒸCarol Rosegg
・作品クレジット:© BroadwayHD/松竹