こんにちは。 松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員Hanaです。今回はビリー・ジョエルさんについてお話しします。『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』でも「ピアノ・マン」が演奏されており、ビリー・ジョエルさん自身も“ピアノ・マン”と呼ばれますが、どんな魅力のある方なのでしょうか?
カバー画像:『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』より ©Rick O'Brien

松竹ブロードウェイシネマ新人女子部員ブログ『マイブロードウェイ』。洋楽・ミュージカル映画好きなアラサー女子がミュージカルについて気ままにおしゃべり。歌やダンス、演技や衣装などなど…心躍るミュージカルの世界に没頭していきます。

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』いよいよ今週公開!

ピアノ 2 Pianos 4 Hands』はいよいよ今週金曜日に公開です! これまで3ヶ月ほどブログを更新してきましたが、振り返ればいろいろなことをお話ししてきました。

本作のタイトルでもあるピアノという楽器についてや、本作が生まれたカナダという国についてなど、本当に幅広くあれこれおしゃべりしてきましたが…。今週もまだまだおしゃべりしていきます!

今週はビリー・ジョエルさんや、作中にも登場する「ピアノ・マン」について!

日本人にも馴染み深いビリー・ジョエル

さて、なぜ今週はいきなりビリー・ジョエルさんのお話をするかというと…、『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』の作中で、リチャードがバーでビリー・ジョエルの「ピアノ・マン」を演奏する場面があるからです。

ビリー・ジョエルとは

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↑1月末には16年ぶりの来日公演もありましたね!!

ビリー・ジョエルさんは“ピアノ・マン”とも呼ばれ、数多くのヒット曲を生んだシンガーソングライターであり、作曲家でありピアニストでもあります。

そんな彼が“ピアノ・マン”と呼ばれるようになったのは、1973年に「ピアノ・マン」で再デビューしたことがきっかけ。この曲は50万枚以上を売り上げ、最優秀新人男性ボーカリスト賞のキャッシュボックス賞を含む、多くの音楽業界の賞を受賞しました。
※過去に「THE HASSLES」「ATTILA」というバンドを組んでいたり、1971年には事実上のソロ・デビュー・アルバム「コールド・スプリング・ハーバー」を発表していた。

日本人には馴染み深すぎる楽曲の数々

今このブログを書きながら、ビリー・ジョエルさんの曲を聴いているのですが、「これも…!これも聞いたことある!」の連続で、正直驚いています。幼い頃にテレビCMで耳にした曲、近所のスーパーで流れていた曲、どこで聴いたかは覚えていないけど鼻歌で歌える曲……。

なんだかもうDNAに刻み込まれているのでは?というくらい自然によく知った曲ばかりです。しかもビリー・ジョエルさんはここ30年以上、アルバムを発表していませんでした。ということは、少なくとも30年、もしくはもっと昔(…私なんかは生まれる前)の曲なのに、こんなに馴染み深い曲が多いということです。
※最後にポップ・アルバムをリリースしたのは、1993年の『リヴァー・オブ・ドリームス』。

改めてビリー・ジョエルさんの楽曲の素晴らしさに感動してしまいます。そしてふと歌詞を見ると、比較的分かりやすい英語で表現されているように思います。もしかしたら、彼の曲が日本でここまで親しまれるようになったのは、端的な英語表現にも理由があるかもしれませんね。

画像1: Billy Joel open.spotify.com

Billy Joel

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ビリー・ジョエルの「まっすぐさ」

ビリー・ジョエルさんの魅力は、彼の生み出す音楽だけではありません。さまざまなエピソードから見えてくるのは、彼の「まっすぐさ」こそが大きな魅力の一つだということです。

例えば、彼は他人を、なんの疑いもなくまっすぐ信じていることがわかるエピソードがあります。それは、お金の管理をマネージャーや当時の妻エリザベスさんに任せていた時のこと。実はお金を騙し取られていたのに、ビリー・ジョエルさんはしばらく彼らを信頼し切っていたといいます。

「彼がお金の管理をしてくれるというから、任せよう。」「妻が話をまとめてくれるというから、任せよう。」というように、人をまっすぐ過ぎるくらいまっすぐ信じるのがビリー・ジョエルさんなんですね。素敵な考え方だけど騙されてしまうのは勿体無いかも…。

別なエピソードでは彼の「まっすぐさ」が最高の形で表れていました。それは、コンサートの最前席に関するものです。ビリー・ジョエルさんのコンサートでは、最前席のチケットは販売せずに、その公演で最も安い席を買った人の中からランダムに、「最前席に移りませんか?」と声をかけているのだそう。

その理由は、「最前席に座るのが、ファンでもないただのお金持ちでは意味がないから。本当のファンは後ろにいるから。」…痺れました! ファンを大切にするその姿勢が最高です!

17年ぶりに新曲発表!

2024年2月1日、17年ぶりの新曲となる「Turn the Lights Back On」が発表されました。この曲は第66回グラミー賞授賞式にてパフォーマンスされるなど、世界中が盛り上がりましたね!!

画像1: Turn the Lights Back On open.spotify.com

Turn the Lights Back On

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今回はビリー・ジョエルさんについてお話ししましたが、次回は『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』でも演奏されている「ピアノ・マン」を中心に、彼の楽曲についても触れたいと思います。ではまた、次回!

松竹ブロードウェイシネマ『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』2024年3月22日(金)より公開

上映劇場はこちら

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』
2024年3月22日(金)より全国順次限定公開!

画像: 『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』予告編 www.youtube.com

『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』予告編

www.youtube.com

ニューヨークのオフ・ブロードウェイでも大絶賛!
全世界200都市200万人が熱狂した、音楽ドラマ・エンターテイメント!

ストーリー

強引な親に風変わりな教師、何時間にもおよぶ反復練習、舞台恐怖症、ライバルや試験の重圧、そして偉大なピアニストになるという夢──ピアノ漬けの日々を送るなか、テッドとリチャードは“ピアノオタク”になっていく。

成長するにつれ、2人は“とても上手”と“偉大”との差を痛感し、コンサートに引っ張りだこのスターにはなれないのではないかと、身の程を思い知らされることに。とはいえ、2人がこの界隈で1、2を争うピアニストかもしれないこと自体、祝福する価値あり!

『ピアノ』(原題:2 Pianos 4 Hands)は、ピアノのレッスンに付き物のユーモラスなあれこれや、いずれ来る夢を手放す瞬間の喪失感を描く。

(2 Pianos 4 Hands 公式ホームページより)

配給:松竹 ©BroadwayHD/松竹
〈カナダ/2013/ビスタサイズ/114分/5.1ch〉 日本語字幕スーパー版

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